そもそも

November 25, 2014 at 04:40PM


朗読をやってみようと思ったのは、

多分、4・5年前になるんですけど、

当時、お風呂で湯に浸かりながらの読書ってのが

自分の中で流行ってまして、

湯船の横にペットボトルの水を用意して、

読書がのって来たら、1時間以上、湯船の中って

ことが多々あったりしたんです。

そんな時にですね、ふと、音読をしてみたくなったんです。

なんでかわかんないけど、風呂の中で声を出して読んでみたくなったんです。

その時は小川洋子さんの短編だったんですが、

声にだしてみると、これが面白かったです。

きっと風呂場のカラオケ的な効果もあったんだとは思いますが、

何か、とっても面白かったです。

そんな事があってから、いつか出来るといいなぁと思っておりましたら、

津あけぼの座で「読み会」という催しをやっていると知りまして、

これは面白そうだ!しかもワンコインだ!

で、観に行きまして、それはそれは良い時間を過ごすことが出来て、

終演後、じゃ、飲みますかってことになって、はい、飲みますってことで、

皆さんとお酒を酌み交わして、そうこうしてると、

次の読み会どうしようって話が出て来て、

あ、じゃあやってもいいですか?って手をあげて、

それで「読み会」第十一夜で海野十三の「遺言状放送」を読んだんです。

シンプルに読む。文学作品を俳優の身体の中をくぐらせる楽しみってのを知りました。

それから「草枕」を2回、「読み会」で朗読いたしまして、

で、今回のM-PADでございます。

今回もシンプルに行きたいと思います。

では、明日、中津軒で、土曜日に津あけぼの座スクエアで、

お待ちしております。