2015/8/19
絶賛稽古中でございます。はしぐちは京都の部屋で、今回出演してくれる第七劇場の小菅氏と共同生活中。
日中の過ごし方はそれぞれですが、
稽古場へ行って稽古して帰ってきて冷蔵庫からビールを取り出し冷えたグラスに注ぐ。
このルーティーンは同じで、共同生活って感じです。
はしぐちより10歳以上若い、小菅氏は元気によく動き回りよく食べてらっしゃいます。
若いって素晴らしい。
そんな小菅氏だが、半月ほど前、睡眠不足と過労から軽い熱中症でダウン。
稽古を休み、半日横になって回復。
暑いしね、みんな気をつけましょうね、とか稽古終わりのミーティングで言っていた
はしぐちが数日前、冷房病で発熱、ダウン。
これまた稽古を休んでしまいました。
二人して暑がったり寒がったり、ばたばたしております。
とは言え、共に一日だけのお休みで稽古には復帰し、稽古に励んでおりまする。
そんな中、三重公演の会場となる津あけぼの座スクエアでは
舞台監督の山中氏を中心に、着々と舞台美術が仕上がっていっております。
京都で生活して、西宮で稽古して、津で舞台美術が組み上がる。
コンブリ団って何処の集団？
まあ余りそこにこだわりはありません。
それぞれの場所でそれぞれの人がコツコツとモノを創っていっております。
まずは、三重公演＠津あけぼの座スクエアから、
コンブリ団その８「ブラックホールのそこ」
９月５日、幕が上がります。
写真に写ってるのは現場サイドの中村さんかな？
