March 20, 2014 at 11:17AM
from コンブリ団のブログ
読み会 第十七夜 夏目漱石「草枕」(その2)
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
草枕、これまで読み会で2回、計5章を読みました。
この2回は地の文をはしぐちが、会話の部分を
佐藤あいさん、くるぶしさんにお手伝いいただいて
とてもいい感じになったなと思ってます。
しかしまあ、漱石、なかなか手強いのです。
現代口語じゃないし、難しい言葉が多いんで、
日本語なのに外国語を聞いている状態になってしまうんです。
文庫本で本文が174頁に対して、注釈が35頁もあるんです。
普通に読んでても、ちょいちょい注釈を必要とする本作。
今後、これをそのまま読むのか、
もう少し解りやすくするのか、
その辺がちと思案中なわけです。
また、読みます。
また、劇場で。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
草枕、これまで読み会で2回、計5章を読みました。
この2回は地の文をはしぐちが、会話の部分を
佐藤あいさん、くるぶしさんにお手伝いいただいて
とてもいい感じになったなと思ってます。
しかしまあ、漱石、なかなか手強いのです。
現代口語じゃないし、難しい言葉が多いんで、
日本語なのに外国語を聞いている状態になってしまうんです。
文庫本で本文が174頁に対して、注釈が35頁もあるんです。
普通に読んでても、ちょいちょい注釈を必要とする本作。
今後、これをそのまま読むのか、
もう少し解りやすくするのか、
その辺がちと思案中なわけです。
また、読みます。
また、劇場で。