April 18, 2014 at 06:27PM
from コンブリ団のブログ
末井昭さんの著書である。
色んな人に読んで欲しい一冊でだ。
その末井さん、
「生き心地の良い町」の著者、岡檀さん、
司会が小堀純さんというトークショーを観に行った。
岡さんの「生き心地の良い町」は未読。
事前に読んでおくべきだったと、ちょっと後悔。
末井さんの「自殺」の紹介にはこうある。
『母親のダイナマイト心中から約60年ーー衝撃の半生と自殺者への想い、
「悼む」ということ。伝説の編集者がひょうひょうと丸裸で綴る。
笑って脱力して、きっと死ぬのがバカらしくなります。』
末井さんは語る。
書けないことが書けてくると、気持ちが楽になる、と。
自分の身の回りで起こった様々な出来事を
客観視してフィクション化して、書く。
つまり、物語にする。
末井さんはお母様のことを物語にすることで
棘がとれていったのだと思う。
本を読んだ時も感じたが、改めて
物語の可能性を感じた。
色んな人に読んで欲しい一冊でだ。
その末井さん、
「生き心地の良い町」の著者、岡檀さん、
司会が小堀純さんというトークショーを観に行った。
岡さんの「生き心地の良い町」は未読。
事前に読んでおくべきだったと、ちょっと後悔。
末井さんの「自殺」の紹介にはこうある。
『母親のダイナマイト心中から約60年ーー衝撃の半生と自殺者への想い、
「悼む」ということ。伝説の編集者がひょうひょうと丸裸で綴る。
笑って脱力して、きっと死ぬのがバカらしくなります。』
末井さんは語る。
書けないことが書けてくると、気持ちが楽になる、と。
自分の身の回りで起こった様々な出来事を
客観視してフィクション化して、書く。
つまり、物語にする。
末井さんはお母様のことを物語にすることで
棘がとれていったのだと思う。
本を読んだ時も感じたが、改めて
物語の可能性を感じた。